緩やかな上り坂。尾根緑道 530mの看板。わかりやすい。
右手にゴルフ練習場。これを過ぎると尾根緑道の頭上に看板。
尾根緑道というくらいなのできっと尾根筋に沿って走るアップダウンの道なのだろうと
予想はしていたが、果たしてその通り。
お散歩の方が多く、のどかな日曜日という感じ。ここはゆっくり走る場所だな。
ケヤキ、コナラ、クリ等の雑木林だが、一番多いのはサクラ類。
花見のシーズンは人出が凄そう。
ほどなく車道にぶつかり、直進 。”種入”というバス停横の道へ
ケヤキ並木の道。きもちいいね。 (^ー^)
またまた車道またぎ。ここは南多摩斎場の裏。突然キレイなトイレで雰囲気が変わった。
通称オネカンを望む。尾根幹線道道路。初めて漢字でどう書くか知った。尾根環状道路かと思ってた。
道が広くなってきた。2車線はとれそう。だんだん森っぽくなってきた。
小山内裏公園内を進む。展望台から町並みを望める。
サンクチュアリのポスターを良く見つける。
確かにその辺では聞けない複雑で美しい鳴き声(鳥)が聞こえる。山の中にいる様だ。
小山内裏公園を過ぎると趣が変わってくる。巨大な煙突状の建物???これが鑓水給水所?
この車道が一番渡りづらい。鑓水給水所横を進んで、陸橋に沿って左折が尾根緑道のコースだったが...
ここを直進。(あとで間違いに気づく。 )
寂しい道になり、気が付くと鑓水公園内。ここは何処?しかも公園内には自転車走行禁止の注意書きが。。。(^-^*)
あっ、なんか間違えた気がする。。。多摩美が見えてくるはずなのに。
え~い行ってしまえと、そのまま直進して公園を出る。
車道に出て、えっと、直進かな?標識を見ると ”絹の道”とある。いつのまに尾根緑道が絹の道に(; ̄Д ̄)
かやぶきの小泉家をちら見(未だにお住まいらしい)して絹の道を進む。
大栗川沿いに左折して絹の道の石碑を右折すると絹の道資料館。
ちょっと行くと絹の道は右折となる。但し車両通行止め。しかもこの先は確かダートなので道なりに左に進み
御殿山からR16で帰途へ。
2時間10分、28km