2008年06月30日
TREK 7.3FX
TREK 7.3FX

やっと奥様用のクロスバイクが決まった。
対面販売でないといやだと言う奥様の方針により親切対応のバイクプラスさんで
7.5FX WSDでなく(色がいやだ)あえて7.3FXをチョイス。
154センチの小柄な体型のためTREKスタッフさんのすすめにより
ハンドル両端を各1センチ、ステムも1センチ短いのに交換、
ハンドルグリップも小さい手に合わせて太めの標準品からカラフルな細めのグリップへ交換。
その他、せっかくTRECで買うのでグローブ、サドルバック、テールランプもTREKで揃えた。
バイク受け取りは6日後。
奥さん一人で引き取りに行かせたが、一時間以上点検作業の説明が続き疲れて帰ってきた。
ライト点灯、ギアチェンジの仕方、空気の入れ方などの基本から
前後タイヤの付け外し練習までみっちり。
対面は親切だが奥さんが持って帰ってきた説明書類はプア~。
オーナーズマニュアルはCD-ROMでなく紙でよこして欲しい。
ライトの電池交換の仕方も分からないよ。(触ってたらなんとなく分かったけど)
ちなみに7.3FXの重量は約11.0㎏。
7.5FXはお店の日といわく500g軽いとのことだったので約10.㎏かな。
試走は境川へ

約3時間の走行。
おくさま、お尻とひざ、ももが痛いそうです。
サドルは女性用に変えたほうがいいのかも。
帰り道で危うく正面衝突しそうになった。
休憩スペースがあって緩めのクランクで道が少し広めになっている箇所。
今の時期は草がボーボーで見通しが利かないのでブラインド気味になっている。
減速(18キロくらい)しつつ左端を走行クランクに入ると目の前に
3台のスモールバイクが道一杯に広がって近づいてくる。
逃げ場が無い。
話しながら走っている彼らはこっちに気づいてない。
急ブレーキ。
止まってくれー~。願いをこめて彼らをにらみつけてブレーキレバーを握る。
彼らの驚いた顔が目の前に近づいたその時、体が浮いてきれいに1回転。(奥さんの証言による。)
なんとか自転車の正面衝突は避けれたが、一回転着地のときに
肩、ひじ、ひざがアスファルトにキッス。体って出っ張ってるところが傷つくように出来てる。
相手の方がびっくりした表情で「大丈夫ですか、大丈夫ですか」と寄ってくる。
四肢が動くことを確認して「だ、大丈夫です」と答える。
たぶん向こうのほうが過失は多いと思ったので
「何やってんだ馬鹿やろう」と言ってキレてもよかったかもしれないが
ちょっとこっちもスピードが出てたかもというのと
私のは運転技術が未熟なせいで勝手にこけたのかな?という恥ずかしさもあって
すくっと立ち上がって何事も無かったように、すぐ走り出した。
こんなことで奥さんの試走を台無しにするものいやだったし。
走りながら、痛むひざ、ひじを見ると血がにじんでいる。つばつけときゃ直る程度か。
バイクはなんとも無いようだ。
はあ~、なんとか止まれてよかった。
ウエアに血がつくのを気にしながら、帰途を急ぎながら思ったのは
元々オートバイ乗りなので、どうしても前ブレーキを強めにかけてしまう。
たぶんこれは直らない。体に染み付いている。
もっと若ければ、避けれた転倒かもしれない。
でも今の自分では避けようがない。
若くはないし安全第一、危なそうなところは徐行するしかないと心に決めた。

やっと奥様用のクロスバイクが決まった。
対面販売でないといやだと言う奥様の方針により親切対応のバイクプラスさんで
7.5FX WSDでなく(色がいやだ)あえて7.3FXをチョイス。
154センチの小柄な体型のためTREKスタッフさんのすすめにより
ハンドル両端を各1センチ、ステムも1センチ短いのに交換、
ハンドルグリップも小さい手に合わせて太めの標準品からカラフルな細めのグリップへ交換。
その他、せっかくTRECで買うのでグローブ、サドルバック、テールランプもTREKで揃えた。
バイク受け取りは6日後。
奥さん一人で引き取りに行かせたが、一時間以上点検作業の説明が続き疲れて帰ってきた。
ライト点灯、ギアチェンジの仕方、空気の入れ方などの基本から
前後タイヤの付け外し練習までみっちり。
対面は親切だが奥さんが持って帰ってきた説明書類はプア~。
オーナーズマニュアルはCD-ROMでなく紙でよこして欲しい。
ライトの電池交換の仕方も分からないよ。(触ってたらなんとなく分かったけど)
ちなみに7.3FXの重量は約11.0㎏。
7.5FXはお店の日といわく500g軽いとのことだったので約10.㎏かな。
試走は境川へ
約3時間の走行。
おくさま、お尻とひざ、ももが痛いそうです。
サドルは女性用に変えたほうがいいのかも。
帰り道で危うく正面衝突しそうになった。
休憩スペースがあって緩めのクランクで道が少し広めになっている箇所。
今の時期は草がボーボーで見通しが利かないのでブラインド気味になっている。
減速(18キロくらい)しつつ左端を走行クランクに入ると目の前に
3台のスモールバイクが道一杯に広がって近づいてくる。
逃げ場が無い。
話しながら走っている彼らはこっちに気づいてない。
急ブレーキ。
止まってくれー~。願いをこめて彼らをにらみつけてブレーキレバーを握る。
彼らの驚いた顔が目の前に近づいたその時、体が浮いてきれいに1回転。(奥さんの証言による。)
なんとか自転車の正面衝突は避けれたが、一回転着地のときに
肩、ひじ、ひざがアスファルトにキッス。体って出っ張ってるところが傷つくように出来てる。
相手の方がびっくりした表情で「大丈夫ですか、大丈夫ですか」と寄ってくる。
四肢が動くことを確認して「だ、大丈夫です」と答える。
たぶん向こうのほうが過失は多いと思ったので
「何やってんだ馬鹿やろう」と言ってキレてもよかったかもしれないが
ちょっとこっちもスピードが出てたかもというのと
私のは運転技術が未熟なせいで勝手にこけたのかな?という恥ずかしさもあって
すくっと立ち上がって何事も無かったように、すぐ走り出した。
こんなことで奥さんの試走を台無しにするものいやだったし。
走りながら、痛むひざ、ひじを見ると血がにじんでいる。つばつけときゃ直る程度か。
バイクはなんとも無いようだ。
はあ~、なんとか止まれてよかった。
ウエアに血がつくのを気にしながら、帰途を急ぎながら思ったのは
元々オートバイ乗りなので、どうしても前ブレーキを強めにかけてしまう。
たぶんこれは直らない。体に染み付いている。
もっと若ければ、避けれた転倒かもしれない。
でも今の自分では避けようがない。
若くはないし安全第一、危なそうなところは徐行するしかないと心に決めた。
タグ :クロスバイク