2010年04月25日
TREK 7.3FX 28cに変更
(Bontorager Race Lite ハードケース 700×32c 425g)
以前からいまいちと思っていたので変えました。
(丈夫だけど重くて地味)
MAXXIS DETONATOR FOLDABLE 700×28c 300g BLUE
BEFORE
AFTER
画像ではわかりづらいけど、格好良くなってます。
TREK 7.3FXのタイヤチューブは28cー32cがついているので
チューブは交換しなくても28cは可能だが
作業が下手なので1本チューブをダメにしてしまった。(かみこみ)
チューブは18C-28Cに交換。
このチューブは細いのでかみこみも起こらず使いやすい。
タイヤ変更後は奥様の巡航スピードが若干UP。
車体への振動も気になるほどではないようだ。
2010年03月22日
2010年03月22日
2010年03月21日
2009年11月03日
今田遊水地工事中
今田遊水地っというのを作るようです。
迂回路は幅が広くて舗装状態もよく走りやすい。
この日は北風が強く、若干また膝を痛めたかも。
CW-Xでなく奥さんのスキンズをお試しで履いたのが敗因かも。
次回はCW-Xに戻して再検証。
2009年10月11日
2009年10月06日
境川自転車道 補修
8月23日

この日気がついたのが相鉄ガード下の補修。
境川CRで最悪のガタガタ穴ぼこ箇所。
穴が埋められてこの時はなだらかになったなと思いました。
その後数回、ここを通りました。
あまり舗装状態良くありません。穴はありませんが、なだらかではありません。
いまいちな舗装です。
9月13日

遊水地橋の境川遊水地情報センター側へ行く場合、
この場所で立ち杭を避けて小回りに自転車を操作しなくてはなりませんでした。
*私はこれがけっこう苦手
これが不評だったのか、小回りしなくても良い様に舗装箇所が増えました。
これはGOODです。走りやすくなりました。ありがとう。
2009年10月04日
江ノ島に行くはずが
その節目もあり今年初の江ノ島(往復90k)にチャレンジ。
無事帰って来れる様にスローペースで境川へ
境川は秋の気配。まだ穂は開いてないけどススキが群生。
コスモス、サルビアがまだ頑張って咲いてる。
稲はだいたい刈り取られちゃってます。この区画だけ残ってる。
などと快調だったのだが家から30k過ぎの地下道登りにてトラブル発生。
右側からバキッ 異常音と共に脚の負荷がなくなる。
慌てて自転車を止めると右ペダルが外れている。 げげげっ。
ペダルを回収しクランクへねじ込みを試みるが、
ねじ山入り口が破損していて手ではねじ込めない。
この場所は専用のスパナが必要。。。。
原因は整備不良っつうことでしょう。。。自業自得。
私の右足首は曲がっているのでペダル--クランク間スペーサーを入れてある。
このせいでペダルが奥までねじ込み出来ず、緩みやすい。
定期的な再締め付けが必要だったのだ。
江ノ島まであと15k。むりだなぁ。心が折れた。帰ろう。
きっとこのまま江ノ島にいくと事故にあっていたのだろう。
コレでよかったのだと自分に言い聞かせた。
帰るにしても、左足だけで何処までいけるか?
途中の自転車屋に駆け込むか?
自転車屋、境川沿い町田の手前に在った気がする。
クランベリーのモンベルには駆け込みづらいし。
嫁さんは地区の運動会で走ってる最中でヘルプできない。
とりあえず町田目指して帰途へ。
今年、右ひざが壊れて20キロくらいは左足で帰ったことあるが
30キロは初めて。しかも右足は完全に使えない。
左足の筋肉いじめか!
左足の片足こぎも慣れるとそれほど不自由でもなく、ママチャリと競争になるくらいのスピードは可能。
ヘルメット、レーパン他完全装備なのでこの遅さとぎこちないこぎ方がちょっとはずかしい。
やっと町田手前の自転車屋さんに到着。上鶴間橋の○○輪業さん。
店主は携帯片手にTV鑑賞中。一見の私には眼もくれない。
しかたなく話しかける。。
私:すいません。ペダルはずれてしまったのでスパナ貸していただけませんか?
店:(一瞥後)うちは工具の貸し出しとかやってないんだよねー。
しまった、修理という形でないとだめかと思い、
私:それではこのペダルの取り付けをお願いできますか?
山が少し欠けてますがねじ込めば入るはずです。
店:(ペダルを見て)ちょっと無理だね。うちでは保障できない。
修理代金もらうということは、その保障もするということだから無理だね。。。
私:あーそうですか。
ここからなら何とか家までたどり着けるだろうという考えが頭にあるので
この冷たい会話の流れで、更に頭をさげてお願いするという考えに至らず、
(頭を下げて受け入れてもらえなかったら悲しすぎるので)
左足に頑張ってもらうことにした。
結果、少し疲れたものの無事帰宅完了。
6キロ 3時間20分
ペダルは自宅のツールで無事に取り付け完了。
つけるのに5分もかかんないぞ。悲しい。
2009年07月13日
2009年06月22日
通勤でパンク
長い登りをMTB(知らない人)を従えて高速巡航中、路上に茶色いつぶつぶが見えた。
木の実かなとおもいつつつぶつぶ上を越えると ピチューという高温の聞きなれない音が。
どこから聞こえてくるのか?
あっ私から聞こえてる!うそ、パンクか?ということでゆっくり路肩へ停車。
MTBがにやっとこちらを見て去っていく。
リアタイヤが潰れてる。ありゃりゃ。
ルイガノ抱えて、歩行者の邪魔にならなさそうな歩道のはしっこへ移動。
ルイガノ5000㎞以上の走行で初めてのパンク。
会社に遅刻するわけに行かないので若干あせり気味にチューブ交換準備。
タイヤの概観、内部を確認したが原因となる異物は発見できず。
原因と思われる茶色いつぶつぶの正体を確認しに車道へ
ガラスのかけらでした。
チューブ交換は何とかなったが、空気を入れるのがつらい。
いつものフロアポンプでなく
コンパクトポンプでの空気の入れる要領がいまいちわからない。
朝の時間がない中で、あせっているようだ。
パンパンには程遠い状態だが、とりあえず走れそうなので出発。
遅刻せずに済んだ。
このまま茶色いガラス破片を残しておくと、自転車通勤に差し支えるので翌朝掃除に行った。
元気ハツラツ、オロナミンCの破片が散乱。
その破片は30メートル以上にわたって飛び散っていた。
お願いだからビンの投げ捨てやめましょう。
新品のタイヤが5ミリくらい裂けちった。かなしい。
2009年06月17日
自転車を車に積んでみた。
家族3人+クロスバイク2台の積載。
エスティマちゃんだと3列目の席をたためば
あまりかんがえなくても後ろに2台積載可能。
家族3人だから3台積む必要がそのうちあるかも。
(娘が自転車乗ってくれたら)
2009年05月26日
多摩川サイクリングコース歩き
地図はこちら
ウォーキング、ジョギングの方が少なく、自転車(ロードが多い)が中心のようだ。
道をあるいているとロードに突っ込まれそうなので
道のかなり端っこ及び土の上を犬の○んこに気をつけながら歩く。
歩行者が少なくて自転車なら走りやすそうだ。
但し、自転車同士のすれ違いでも見ていてどきどきするような場面も見受ける。
譲り合えばいいのにと思ってしまう。
この道、TREKが多いな、走ってるスポーツ系の半分がTREK。
近くにTREKのお店でもあるのかな?
2009年05月10日
境川遊水池2009.05.10
東名高速横の田んぼ。田植えの最中。田植えって見たこと無いので私にはめずらしい風景。
今日は弱めの南風。下りは逆風、上りは追い風で走りやすいかな。
境川遊水地のしんゆうすいちはしより和泉川をのぞく。 地図はこちら
いつもより鯉が多い。
しばらく見ていると50センチクラスの鯉がジャンプしてミニ堰堤を乗り越えて行く。
まさに鯉の滝登り。のっこみの季節?鯉も上流を目指すのかな?
最近、コサギを見かけない。4月末から見てない。たまたまか?
3時間9分、62㎞
暑い。川で泳いでいる子供が二組み居た。
長いスパッツは私だけみたい。
ひざ痛が怖いので今月はまだ長めで走ろう。
2009年05月01日
2009年04月24日
2009年02月07日
ひざ痛て
自転車、一生懸命こぎ過ぎたか
先週、もう直っただろと思い
走ってみたが30キロほど走って、異常を感じて引き返したが
最後の10キロは激痛でほぼ左足だけで帰ってきた。
右ひざ外側が痛く、翌日は階段も困難なくらい痛かった。
識者に相談すると
サドル位置は目一杯で後ろに引き気味であるので、サドル位置が直接原因ではない。
内股になってないかとの質問で、まさにビンゴ。私の右足は内股でこいでます。
昔のやんちゃで右足首が外側に曲がっているので
どうしてもひざが内側に入ってしまう。
対処方法としては
・靴の内側に中敷を入れる。
⇒これはすぐ出来そう。
・クリートの角度を強くする。
⇒既に目一杯角度つけているので、これ以上角度つけるには
靴の加工とペダルにスペーサー入れないと靴が自転車にこすれてしまう。
とりあえず、中敷追加で様子見。
原因として考えられることが、もうひとつ。
寒さ。
風呂に入ったあと、ひざの調子が良いし、
昨年のあったかいときは、問題なかったから。
年だなぁ、と思った。
2008年07月14日
多摩川 TREK 7.3FX
この道ってスピードがのらない。
いつも風景を見ながらボーっと走ってしまう。
浅川の水はけっこうきれいに見える。マス系居ないのかな。鯉ならいっぱい見かけるけど。
サイクリングロードまでのアクセスはほとんど車道。
ママの車道走り少し慣れたかな。
35キロ、2時間
2008年07月13日
ママと尾根緑道
往復40キロ、2時間半。
この道って野鳥のなき声がすごい。
けっこう美声の持ち主もいる。
高尾山と勝負できそう。
(人が多いときの高尾山は絶対負けだな)
2008年07月11日
TREK 7.3FXで通勤
ママのTREK 7.3FXで通勤してみた。
LOUIS GARNEAU RSR-2との違いについて簡単に。。。。
7.3FXをこぎだした感じはちょっと感動。
ものすごい乗りやすい。
安定感がある。RSR-2のふらふらした感じが無い。
後ろを振り向いてもふらつかない。
7.3FXは車道の路側帯の継ぎ目が全く気にならない。
RSR-2はけっこう気を使って走る。
何が違うのか?ポジションかハンドルの幅か?
ちがうなぁ、直線性が7.3FXは優れてるんだな。同じクロスバイクとは思えない。
歩道の段差、7.3FXはほとんど気にならない。ママチャリのように突っ込んでも大丈夫みたい。
32Cはすごい。
RSR-2は25Cなので歩道の段差は苦手。スローダウン&体重移動、軽くホイールリフトもしてる。
7.3FXは小回りも得意。このバイクなら人の多い町の中でも怖くないかも。
ハンドルきった時に靴がタイヤに触れないし。
そう、RSR-2はタイヤと靴があたるんだな。小回りは嫌い。こけそう、SPDだし。
ということは、違いはホイールベースか?
7.3FXは良いことばかりみたいだが、トップスピードまで到達時間がちょっとかかる気がする。
平坦路、上り坂での平均スピードが2キロ以上遅い気がする。
7.3FXはSPDまだ付けてないからとも思うが、タイヤが太いのが効いてると思う。
帰り道。
なんか重く感じる。朝の快調さとは大違い。登り道が多いからか?
スピードののりが悪い。非常に疲れる。ひざが痛くなってきた。通勤でひざ痛くなったの初めて。
体調は悪くないのに、だめだこりゃ。
ぐったりしておうちに到着。
タイムはワースト記録。RSR-2のSPD無しの時より遅い。
朝の気持ちよさは何だったのか???
あとお尻が痛い。RSR-2通勤で痛くなったことなんか無いのに。
7.3FX はシートが柔くて私には合わないか。
2台の寸法を計測。
7.3FX RSR-2
ハンドル幅 60センチ 59センチ なんと7.3FXの方が長い、店で2センチ切ってるのに。
ホイールベース 105センチ 99センチ 6センチも違う。これで乗り味が全然違うのか。
ホイールベース長について無知なりに調べてみた結果
7.3FXはMTBに近いフレーム寸法。RSR-2はロードレーサーに近い寸法っちゅうことが分かった。
なるほどこれなら全然違うはず。
翌朝はRSR-2で通勤。
いやぁ、速い、速い。RSR-2は速い。
ふらふらするけど、こっちの方が速くていいや。距離走るならこっちの方がいいかな。
7.3FXは乗りやすいし、町乗りなら最高。
速く走ろうと思わなければ、快適バイクかな。
但しSPDのハンデがあるので
嫁さんを洗脳してSPDにしたらまた試してみよう。
2008年06月30日
TREK 7.3FX
やっと奥様用のクロスバイクが決まった。
対面販売でないといやだと言う奥様の方針により親切対応のバイクプラスさんで
7.5FX WSDでなく(色がいやだ)あえて7.3FXをチョイス。
154センチの小柄な体型のためTREKスタッフさんのすすめにより
ハンドル両端を各1センチ、ステムも1センチ短いのに交換、
ハンドルグリップも小さい手に合わせて太めの標準品からカラフルな細めのグリップへ交換。
その他、せっかくTRECで買うのでグローブ、サドルバック、テールランプもTREKで揃えた。
バイク受け取りは6日後。
奥さん一人で引き取りに行かせたが、一時間以上点検作業の説明が続き疲れて帰ってきた。
ライト点灯、ギアチェンジの仕方、空気の入れ方などの基本から
前後タイヤの付け外し練習までみっちり。
対面は親切だが奥さんが持って帰ってきた説明書類はプア~。
オーナーズマニュアルはCD-ROMでなく紙でよこして欲しい。
ライトの電池交換の仕方も分からないよ。(触ってたらなんとなく分かったけど)
ちなみに7.3FXの重量は約11.0㎏。
7.5FXはお店の日といわく500g軽いとのことだったので約10.㎏かな。
試走は境川へ
約3時間の走行。
おくさま、お尻とひざ、ももが痛いそうです。
サドルは女性用に変えたほうがいいのかも。
帰り道で危うく正面衝突しそうになった。
休憩スペースがあって緩めのクランクで道が少し広めになっている箇所。
今の時期は草がボーボーで見通しが利かないのでブラインド気味になっている。
減速(18キロくらい)しつつ左端を走行クランクに入ると目の前に
3台のスモールバイクが道一杯に広がって近づいてくる。
逃げ場が無い。
話しながら走っている彼らはこっちに気づいてない。
急ブレーキ。
止まってくれー~。願いをこめて彼らをにらみつけてブレーキレバーを握る。
彼らの驚いた顔が目の前に近づいたその時、体が浮いてきれいに1回転。(奥さんの証言による。)
なんとか自転車の正面衝突は避けれたが、一回転着地のときに
肩、ひじ、ひざがアスファルトにキッス。体って出っ張ってるところが傷つくように出来てる。
相手の方がびっくりした表情で「大丈夫ですか、大丈夫ですか」と寄ってくる。
四肢が動くことを確認して「だ、大丈夫です」と答える。
たぶん向こうのほうが過失は多いと思ったので
「何やってんだ馬鹿やろう」と言ってキレてもよかったかもしれないが
ちょっとこっちもスピードが出てたかもというのと
私のは運転技術が未熟なせいで勝手にこけたのかな?という恥ずかしさもあって
すくっと立ち上がって何事も無かったように、すぐ走り出した。
こんなことで奥さんの試走を台無しにするものいやだったし。
走りながら、痛むひざ、ひじを見ると血がにじんでいる。つばつけときゃ直る程度か。
バイクはなんとも無いようだ。
はあ~、なんとか止まれてよかった。
ウエアに血がつくのを気にしながら、帰途を急ぎながら思ったのは
元々オートバイ乗りなので、どうしても前ブレーキを強めにかけてしまう。
たぶんこれは直らない。体に染み付いている。
もっと若ければ、避けれた転倒かもしれない。
でも今の自分では避けようがない。
若くはないし安全第一、危なそうなところは徐行するしかないと心に決めた。