ナチュログ管理画面 みどりのあるくらし みどりのあるくらし 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
平凡な人間が非凡にあこがれると、悲しくも歪んだ非凡になってしまう。 そんな非凡になれない歪んだ私がつづるミドリのあるくらし。

2012年09月08日

原因とされる睡眠不足,ストレス、過労について



昨年末から4月末まで残業70~80時間の業務があり精神的にも肉体的にもかなりキテイタ。
この夏のプロジェクトへの着手も遅れており、どうにもならないかも、何とかしなくてはという思いの中で
5月~6月会社からの指示で残業を抑えながら悶々と過ごしていた。
7月~8月で待ったなしの状態になり上からのどーすんだの声のもと、再び残業モード。
9月には、海外に出張して立ち上げてこいと言う。
本来ならやりがいのあるありがたい事なのだが。。。。





昨年11月末にはサイクリング100K走ったりして過ごしていたが、
12月からこの5月までお休みは寝ているのみでは全く運動できなかった。
6月に30Kくらい1回走ったがそれっきり。体を動かす気力がわかない。

5月からは首筋から肩へかけて痛みが抜けなくなった。
朝起きると痛みがあり、これが眠りまで一日中続く。


またこの頃から睡眠不足に悩まされる。
23時に就寝できたとして3時ころい目覚めてしまう。
再度、入眠しようとしてもできない。
このまま朝を迎えることが多くなった。
特に月曜の朝は2時前に起きることもあり、そのまま眠れずぼーっと過ごす。
8月になるとこれが月曜、火曜と続いた。

眠れない原因は仕事上のストレス、緊張感と思うが
対処療法として、枕を変えたり、睡眠前のホットミルク、アロマテラピー、部屋を暗くする、酒を抜く、カフェイン抜き、寝る前にトイレに行く、睡眠改善剤など
いろいろ試した。最初のうちは効いた気もしたが、どれもすぐに効かなくなり睡眠不足は改善できなかった。

これくらい睡眠不足としては大したことないのかもしれないが、私には結構なダメージだった。


麻痺になる直前は、肉体的に疲れた~というのは実はそんなに感じなかった。
ただし、非常に疲れを感じた個所があった。
一つは首筋の痛み。発症する1週間前の8月27日から違和感のある痛みとなっていた。
今考えると、耳の後ろの痛みだった。(抹消系麻痺の症状)
今までの首肩痛とはちがう痛みだったが、風邪かなにかでリンパ腺が腫れているのかと思ってあまり気にしていなかった。

もう一つは視力の低下。
 首筋(耳後ろ)の痛みが感じられる頃から、目の疲れが顕著になってきた。
 夕方になり、事務所内の灯りがやや暗くなると視界がぼけ始める。
 PCに集中的に一日中向かうような仕事が3週間くらい続いていた。
 近くも遠くも見づらい。近眼と老眼。
 過労にでなく加老によるものかなと思った。
 リポビタンDを飲むと少し回復するようなので、木曜、金曜は2本飲んでしのいだ。

 土曜日、眼科に行き視力検査した。左目の視力が良くないといわれた。
 左目は近眼(0.6位)だが近くは見えている状態。裸眼から20センチでピント合う。
 右目は裸眼から25センチでピント合う。少し遠視/老眼。遠くは問題ない、1.0は見える。
 
 両目なら運転免許は大丈夫なレベルとのことだったが、仕事に支障がありそうだったのでメガネを作る決心をして処方箋を作ってもらった。

 午後、眼鏡屋に行きメガネを購入。
 カウンターで最終的なチェックをしてもらっている時にお客さん疲れてますねと言われた。
 わかりますか?と聞き返すと、わかりますよ と返事。

 メガネは中近用レンズなので1週間後の出来上がり。
 1週間納期では心もとないので、ダイソーで老眼鏡を購入。1度でばっちり合う。


  明日は、この作ったメガネの受取日。
  先週より、両目ともに視力が落ちていると思う。
  
  顔面麻痺の影響で先週から視力が落ち、さらに発症して視力が落ち、このメガネの出番はあるのだろうか。



同じカテゴリー(病気)の記事
 麻痺から4か月経過 (2013-01-02 06:49)
 発病から50日目 (2012-10-21 18:12)
 発病から44日目 (2012-10-15 21:38)
 発症から36日目 (2012-10-07 17:17)
 再び点滴治療7日目 (2012-10-03 16:37)
 再び点滴治療6日目 (2012-10-02 17:31)

Posted by ナムターン at 22:00│Comments(0)病気
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
原因とされる睡眠不足,ストレス、過労について
    コメント(0)